院長からのご挨拶

院長 池永秀幸

「馬車道レディスクリニック」は2001年4月に不妊症専門クリニックとして開院いたしました。15年間の大学病院で培った知識と経験や実績を活かし、婦人科ならではの細やかなサービスを提供しようとここ地元横浜で熱い思いを形にいたしました。
当クリニックでは、ひとりでも多くの患者さまへの「不妊症の悩み・不安・ストレスからの開放、そして妊娠への手助け」を第一に考え、心のケアを含む広い範囲での思いやりのある治療に努めております。
患者さまひとりひとりの生活習慣が違うように、診療内容や方針もまた違ってきます。患者さまに納得し理解していただきながら「医師及びスタッフも一緒に治療していく」という気持ちを常に心がけて治療を進めてまいります。さらなる実績と患者さまの求める苦痛を伴わない快適で安心の最高な医療をめざしていきます。

院長プロフィール

1959年横浜生まれ。地元聖光学院高等学校を卒業し、東邦大学医学部に入学。
卒業後、東邦大学大森病院第1産婦人科に勤務。周産期医学、体外受精を中心とした不妊症やその合併症(多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群など)などの治療にあたる。
さらに東邦大学リプロダクションセンターとチームを組み、閉塞性無精子症などの男性不妊の治療を行う。

  • 東邦大学大森病院 第1産婦人科客員講師  医学博士 (東邦大学 昭和61年)
  • 日本産科婦人科学会認定医 日本生殖医学会会員(旧:日本不妊学会)
  • 日本受精着床学会会員